先日、
姫の修学旅行説明会に行った時、
ある先生と話していて、
嬉しいことが



最近…じゃないかな
今年は特に落ち着いていて、本当に先生の話を聞き、指示を聞き、
挑戦したり、積極的な活動をしている姫だから、
『今は落ち着いていて、期待ばかりです

』
なんて話をしていたら…
『写真アルバム見ても分かる、分かります

数年前の夏休みに、同じTシャツを着続けて、ちょっと表情のかたい時があった休みから、
のびのびと楽しそうな姿ばかりだったもの』
あ~、
覚えていてくれた

とても嬉しい言葉



そう、
数年前の夏休み

、
確かに毎日お気に入りかこだわりかで同じTシャツを着続けた年があり、
運良く、急いで追加購入したから2枚を着回ししていたのだが、
もちろん、その年の写真日記は変わらない服そうだった

写真だけ見れば、
同じ日

何日

となるようなもので、
その背景を私がメモしておいたから、
見てくださった人には、あ~なるほどね

となっている…
今では、かえって貴重な休みの年だったなと

その年のこともしっかり覚えていてくれて、
さらには、そういった記録からの成長

も伝えられて、
やっぱり、やっていて良かった

だから、やめられない

って思ったわ



もちろん、
本人も見返しているし、
私も見ては感慨深くなるし、
でも、
そのほかに、毎年見てくださっている人がね、
姫の関わりが濃い人も薄い人でも、
あの時は確か、
あの頃より、
昨年は…
なんて結びつけて見てくださっていることが嬉しい

障がいを持っている子の伝え方、
オープンにするも大事、
でも、
やみくもにオープンしすぎるのもまた引っかかり、
けれど、
隠さなくてはいけないわけではなく、
姫がかわいそうや大変さを伝えているわけでもないのよね。
こんな風に過ごしていてね、
こんな風に成長して、
こんな風に周りは見守って、
こんなことが好きで、
こんなことが起こって、
こんなことを乗り越えて、
こんなことに挑戦して、
そう、毎日、充実しています

これが1番残したい気持ちなのかな

同じTシャツを着続けた年のTシャツに写真日記、
それもまた、
今は笑えることであり、
姫と一緒にTシャツや写真を見たら、
『好きだったよね』と伝えられる…大事な話題の1つです


